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The dog hates who sticks around, Gran Trino.

2009–05–27 (Wed) 15:33
「グラン・トリノ」

原題: GRAN TORINO 製作年度: 2008年
監督: クリント・イーストウッド 上映時間: 117分

つまりこれは動物映画なのである。


飼い主を失い、他の人間との接し方を知らぬ一匹の犬は、飼い主の親戚でさえ噛み付く狂犬だった。
しかし、ふとしたきっかけで隣家の少年を助けたことから、交流が始まり、心が打ち解けていく…。



イーストウッド犬は前半、終始低いうなり声を出している。
家族に老人施設を勧められたときの怒りの顔はまさに噛み付く犬。


そう、思えば、彼の作品=「犬映画」と言ってもいいくらいの、泥にまみれた犬の話が多い。
悪役ガンマンにやられ、体中が傷だらけになっても、傷を舐め執念深く復習を遂げる。
猫にはできない芸当なのだ(ただし、黒沢映画や猫草に象徴される“猫霊”には機械的復習ってのができるんだよなw。




そして、つまりグラントリノとは「骨」なのだ。

犬にとって骨は宝物だ。
宝物だからこそ、食べることができない。
小屋の傍らに埋め、ときどき思い出しては掘り起こして確認することが楽しみなのだ。





見るまでは、「ロフト」に対する「叫」的な、「チェンジリング」に対して「グラン・トリノ」はジャンル映画的なのかな、なんて悠長なこと思ってましたがそんなレベルじゃねーっすね。



しかし、ざくっとした殴る蹴るの呷りシーンなんか、ドンさまアクション印って感じで熱いすよねー。



傑作でした。


世間の熱が冷めた今頃ですが、見に行ってよかった・・・
(観客、オレ入れて2人。
その他人とオレ、2人して号泣。
これぞ映画。

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コメント

おひさしぶりです。

>せぷさん

>自分は相変わらず元気ありません。笑

ブログを拝見する限り、お元気そうでなによりです。
こちらはお元気です。笑

再開というかお休みしてたという認識はなかったですが、ここのところプライベートとの関係もあり、更新できてませんです。
映画もまともに見てません。
ひさしぶりに書いてみようとは思ってるのですが、その後、これからもこのような長いスパンが開いてしまうペースになると思います。
まま、また気がむけばお越しください。

ご無沙汰してます。

ご無沙汰しています、はみぃさん、お元気ですか?
自分は相変わらず元気ありません。笑。

ところで、こちらのブログの更新が滞っているようなので、一時的にですが、相互リンクから外させてもらいます。
ブログを再開されたらまた連絡して下さい。
よろしくお願いします。

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