スポンサーサイト

--–--–-- (--) --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Renewal The Theater, Cine La Vita.

2009–09–17 (Thu) 17:18
「幸せはシャンソニア劇場から」
原題: FAUBOURG 36/PARIS 36 製作年度: 2008年
監督: クリストフ・バラティエ 上映時間: 120分

「サブウェイ123 激突」
原題: THE TAKING OF PELHAM 1 2 3 製作年度: 2009年
監督: トニー・スコット 上映時間: 105分

「しんぼる」 製作年度: 2009年
監督: 松本人志 上映時間: 93分
これだけ長い間、映画を見てないと目が腐ってしまいます。
腐りはしませんが、「見る力」がなくなってしまいます。

たとえば1分あたりのカット数、カメラ移動、色などの感覚が頭に入ってこなくなってます。

それをおいて、何かしら書くってのは非常に苦痛ではあるのですが、まぁ、いいや、気楽に。気楽に。




さて、シネ・アート時代からのわたくしのお気に入り劇場、「チネラヴィータ」が移転して新しくなりました。

超いびつな構造をした独特な劇場が大好きでしたが、再開発の波には勝てません。
しかし、NEWラビータも旧館の雰囲気を引き継いでいてとっても良かったです。

やっぱり、劇場は大工さんのみではなく、そこに働く人がつくるものなのですね。


というわけで、見てきた「シャンソニア劇場」。
「コーラス」の製作メンバーということで。

実にしっかりできてておもしろい。
借金のために劇場が封鎖されるも、劇場を愛する3人組がどたばたしながらも再興をめざす。
フランスにも及んだ赤狩り時代を背景に、3人と劇場の「運命」めいた波乱を描いております。
コメディタッチに描かれつつも、愛も美女も拳銃もしっかり使われていてクオリティ高し。
演劇シーンは、いつの間にやらリアリティを失っていく件など実に心地よし。

ラストは「真夜中のサバナ」かよっ、と心で小さくつぶやいたのは私だけでしたでしょうか。


チネラヴィータリニューアル一本目ってのにも運命を感じますね。


……


「フェイス・オフ」のトラボルタの拳銃舐めも大好きです、でも「ブロークン・アロー」のモクの吸い方がもっと大好きです。

というわけで、トニスコ映画で彼が悪役やるってんだから、見に行くしかないってなもんです。


どきどきはらはらで大分、たのしめました。

トニスコ節もご健在で何より。
トニスコって隔離された2地点での会話劇が十八番で、おもしろくなるかってのは割りと紙一重なんだけど、今回は割りと上手くいってると思います。
「デジャヴ」の方が面白くはあるけど、「スパイ・ゲーム」よりかはよかったかなという感じ。

でも、トラボルタがちょっと薄かったね。
かといってデンゼル・ワシントンが濃かったってわけでもないのだけども。


「マッド・シティ」とかでも薄かったけど、トラボルタは分かりやすいワルをやってほしいね。
トニスコ映画ってキャラ映画じゃないから、その辺り合わないのかね。


………


「しんぼる」、普通におもしろかったけど、「大日本人」のおもしろさとは違う感じ。

神秘的な展開は好きだけど、だけどたとえば「ファウンテン」のまさか感がもっとあってもよかったね。
割とフツーで。
運命を握っている側も、本人は何もそんなことには気づいてないってのも深い気がするけど。


あと、松本の演技がはずかしすぎる。
たとえば、寿司を食べようかと一瞬の逡巡を見せるときに、腹をさするのです。
これは腹がすいてますよという画的な説明で、これを効果音だとかせりふじゃないんだってのはとても正解なのですが、いかんせん、彼の”自然に腹をさす”ろうとする演技に気恥ずかしさが満面で、こっちにもそれが伝わっちゃうじゃないか!

スポンサーサイト

« He came back from Russia. | HOME |  Work like a slave, enjoy movies like a bathtub scum. »

コメント

コメントの投稿

 
管理者にだけ表示

トラックバック

トラックバックURL

http://homewardbound.blog108.fc2.com/tb.php/114-cd7d83ab

⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

Category

Recent Articles

Recent Comments

Recent Trackback

Profile

とりこ

auther:とりこ

心新たに…

しかし相変わらずトンデモで。

Monthly

Search

Link

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。