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「輝ける女たち」

2007–07–04 (Wed) 18:46

原題 LE HEROS DE LA FAMILLE/FAMILY HERO
製作年度 2006年
製作国 フランス
上映時間 103分
監督 ティエリー・クリファ
脚本 クリストファー・トンプソン 、ティエリー・クリファ
音楽 ダヴィッド・モロー
出演 ジェラール・ランヴァン 、カトリーヌ・ドヌーヴ 、エマニュエル・ベアール 、ミュウ=ミュウ 、ジェラルディン・ペラス 、ミヒャエル・コーエン 、クロード・ブラッスール 、ヴァレリー・ルメルシェ 、ピエリック・リリュ 、クレール・モーリエ 、ジル・ルルーシュ
何が良いって、あれだけプロモーションでどでんとクローズアップされているカトリーヌ・ドヌーヴ…

……は置いといて、エマニュエル・ベアールですょ。


基本、内輪話なのです。

ニースにあるキャバレー“青いオウム”のオーナー、ガブリエル(クロード・ブラッスール)が帰らぬ人となる。葬儀には彼を父のように慕っていたマジシャンのニッキー(ジェラール・ランヴァン)をはじめ、彼に縁のある人々が集まった。その後、遺言が公開され、なんと店はニッキーの子どもたちが相続することになる。

あ、久しぶりにヤフーからパクってきちゃった(汗。

ちなみに、この筋立て見るだけだと分かりやすそうですが、流石おフランス…だからかどうか分かりませんが、身内で不倫だの、浮気などやらかしまくってるので人物関係はイマイチ分かりません。
しかも死んだガブリエルが幽霊で出てくるし、しかも死んだときの彼って女装してたから、誰?って話だしw
ま、分かんなくても見れますが。



で、まーそんなグダグダな身内同士、残されたキャバレーを続けるかどうかでいろいろやるわけです。


で、その喧騒の中で、脇にスッと立ちながらもおいしく輝く女、それがエマニュエル・ベアール(レア)でして。
“青いオウム”で一生やってきたニッキーや、フランスっ子たちのなかで、レアはアメリカから来た旅がらす。
青いオウムもいわば腰掛で働いているのですね。

腰掛といえば聞こえは悪いですが、つまり、大事なのはレアという存在が“遠くから来て、そしていずれはまた遠くへ行ってしまう”人であるということです。
そして、“青いオウム”の家族が離れ、そしてまた集まる瞬間にその旅人がまるでカメラシャッターのように立ち会う、ってのが良いんですねぇ。
「ニンゲン合格」を思い出します。


……


ラストにはレアを追って、ニッキーも旅立ちます。
幽霊のガブリエルに最後の別れをする。
んだけど、画面に映るニッキーは逆行なので光がディゾルブ(光の膜に覆わる)しちゃってます。
対して、ガブリエルは幽霊なのにハッキリ映ってる。

ぎゃーーーーっ!!!

残る死者ガブリエルに対して、去る生者ニッキーが幽霊的映り方をするという。

このラストシーン、スゲーょね!
シビれまくりっすよ。


(070626)
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