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「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」

2007–09–29 (Sat) 11:31
製作年度 2007年
製作国 日本
上映時間 121分
監督 三池崇史
脚本 三池崇史 、NAKA雅MURA
音楽 遠藤浩二
出演 伊藤英明 、佐藤浩市 、伊勢谷友介 、桃井かおり 、香川照之 、石橋貴明 、安藤政信 、木村佳乃 、松重豊 、塩見三省 、石橋蓮司 、堺雅人 、田中要次 、小栗旬 、内田流果 、クエンティン・タランティーノ 、香取慎吾


刀と銃、どちらもアイテムとして出しておきながら、やたらに刀の扱いが雑なのは一体どういうことなんでしょうか?
って思ってしまうけど、それは心配無用というか、あぁ最後に満を持したわけですね。
という感じで。
ガンアクションVSカタナを期待していながら、さんざんお預けを喰らった挙句に見る“決戦”はなかなかにして盛り上がる。


それにしてもヤタラに笑いを仕込んでいるみたいだったんですが、どーもアクションシーンと同じ間とタイミングなんですな。
映画のアクションにはある種の間とタイミングが重要―(そこに製作者によってオリジナル性があったりして楽しいんだが)―なのは誰もがそう思うことでしょうが、映画の笑いは、特にコメディ映画として扱われない限りは、軽視されちゃうもんなんでしょうか…
と思ってしまうくらいジャンゴに関しては笑いのセンスのなさが目立ってしまったような気がします。
もちろん香川照之の演技はそれ自身には笑わせてくれるのだけど、あくまでそれは一俳優の技量でしかない。
一方で、むしろ石橋貴明のような本職が笑えないってとこに技量のなさ、あるいは笑いをおまけ程度にしか捉えていないことが露呈しちゃっているんじゃないかしら。(そもそも石橋がおもしろくない、という件はあるにせよ

オカマになった石橋が伊勢谷の胸に飛び込もうとする。
伊勢谷は飛びかかかってくるオカマを撃つ。

スクリーンの左手前で伊勢谷が背を向け、銃に手を伸ばさんとしている腰の部分が映る。
右前方からは、石橋が伊勢谷に向かって(つまりカメラ方向に)、スローモーションでジャンプしている。

どーあっても、ここから伊勢谷が石橋を(笑い的に)撃つには、ワンカットだ。
あるいは次のカットに入った瞬間、間を置かずに撃ってしまうしかない。

で、撃たれた瞬間、スローモーションを解除だ。

ところが実際には飛んでから、撃たれるまでの間が長ぁく取られている。
劇的にするならば正解かもしれませんが、笑いの間ではない。
石橋のキャラで笑うシーンになっちゃってる。
でも全く笑えない。
(そもそも石橋がおもしろくない、という件はあるにせよ



割と期待してたんですけど、概して普通の映画だったかしら…
部分、部分を見ればいいところいっぱいある映画ではあるんだけど・・・ざっくりしたところが魅力なのに、細々とした部分を詰め込んでしまった感があるかな。

(070926)


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