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篩の目

2008–01–02 (Wed) 22:53
というわけで

あけましておめでとうございます。

このブログも会社を替え、サイト名を変えしながらも早3回目の年越しを迎えることになっちゃいました。

少なからずgoo時代からずっときていただいてるかたをはじめ、お付き合いいただきましてありがたいこってす。

一応、ブログを書くにあたってコンセプトというか、なんとなく路線的なものを毎年マイナーチェンジしながらやってきたつもりで、ちなみに去年のコンセプトは「割と情緒的」でした。


それまで、一昨年まではカナリ自分の中の理論に落とし込む作業にウェイトがのっかってたんですね。
で、落とし込んだ先を表現するのに、精密なのは苦手だから、そこは文字量で補いながらそのときの思考を再現可能なように文字化するのが主な目的になっちゃってたわけです。
そもそもブログ始めたモチベーションが、文章力ナッスィングなわたくしの論文作成能力を向上させようとしたっつーのだから自然なことではあったのですけれども。


つまり“篩の目を細かくすること”がコンセプトだったというか。


で、篩の目が細かいって表現は、きっと「より共感されない」ってことなんですよ。


たとえばある映画の感想が「悲しい」という目の粗いセリフだったとしたら、読み手は共感しやすいわけです。
細かいところを見ると、実は全く違う受け取り方をしていたのだったとしても、「悲しい」という目の粗いところでは一緒の篩に引っかかるんですね。
ところが、「主人公の母が死んだのが悲しい」っつー、より目の細かいセリフになったとしたら、共感する読み手はより少なくなります。
同じ悲しく感じた人でも「いや、そこじゃぁなくて主人公が海に飛び込むからこそ悲しいんだ」、と言う人もいるかもしれません。


この目を細かくするプロセスを進めていくと究極には“誰にも共感できない”文章になるだろうと。
それは明日、明後日の自分に対しても不寛容で共感させないものでさえあるかもしんない。

トンデモイミフレビューのコンセプトであったのです。
毎レビューってわけじゃないけどね。



で、



去年の後半戦あたりから顕著に、そのプロセスを極力捨て去ってみようと。


思ったんです。

いや、比較的に忙しくなって出来なくなったのが始まりかもしんないけど、もはや覚えてない。
覚えてないけど、そういうことになった。

あまり突っ込まず、情緒的にふらふら書いていようと。


したら、結果はなんだか以前より好き嫌いがはっきりでちゃって過激で共感できなくなってる気がしなくもないよねw

結論は「人間なんでもバランスが大事」てとこでしょか。


今年は…さてはて、どうなるでしょうか…マダキメテナーイ


「アース」が見たいなぁと思ってるんですけど、日本公開ヴァージョンには渡辺謙のアナウンス付きだって小耳に挟んだんだけど、ホントかしら?
オリジナルにはそもそもアナウンス自体入ってないのに。

もーッ(怒

最悪だね。


あと、今年一発目の超期待「アメリカン・ギャングスター」!
マジ、カッコよすぎです。

アメリカン・ギャングスター/Official Site


好み的には「ペルセポリス」もベネ。
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コメント

>ちゅちゅさん

それがもちベストですよね。
自分が読みたくないブログなんてって思いますもの。

で、そっからどういうブログが読みたいかってことっすよね。

アタイのコンセプトは「自分が読みたいブログを作る」って、ずーっと変わってません。つか、それしかできないアタイなの。でも時々、大昔に書いた映画評とか読みながら、「そーなの、そーなのよう!」ってうなずいちゃったりして、自分を楽しませるエンタメを自分で作り出せちゃうって幸せ!とか思っちゃいました。

まーだから益々男が見つからないんだけど・・・・・

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